日向坂で会いたい

独身彼女なしアラサーの生産性のない日記

アイドルに気付かされる

本日はアイドルのいわゆる「オンライントーク会」に参加した。

まあコロナで握手会もオンラインになっているけど、これはこれで家から出ないで済むし空き時間好きなことできるしラクで良い。ラクな分生で会える高揚感はやっぱ落ちるけど、そこは現場に行くしんどさとか待ち時間での消耗とのトレードオフでしょう。

 

本題だけど、推しメンと話しているときに「あ、俺わりと好き放題に生きているな」と気付かされた。

きっかけは、推しメンとのざっくり下記会話から(記憶完璧じゃないからざっくり)

自分:ちゃんとやりたいことから大学と学部とか選んですごいわ

推しメン:えーありがとう、でもわたしやりたいことしかやりたくないから!頑固なんだよね笑

 

この会話をした後、ふとそういえば自分はどうなんだろうと思って、ざっくり人生を振り返ると、

・バレーボールをやるという選択をし、なんだかんだ好きになる

・ひとり暮らししたい+響きのかっこよさというノリで大学決めて、そこにいく

・学生時代はAKBをひたすら追っかける

・ノリで就職先を決めて、そこで給料も労働内容も概ね満足している

・結婚もせずプライベートは自由にやっている

こんな感じで、マクロな視点ではやりたいことやってるなあと気づいた。

 

ここ数年、というか会社入ってからくらいからやりたいことができていないとかそもそもやりたいことってなんやねんとか脳内がモヤモヤしていたけど、よくよく冷静になって振り返ると普通にやりたいことやってんなと。

やりたいことというのがかなり高尚なものとか、金につながるものとか、創作系でなくてはならないみたいな思い込みをしていた。別にそんなやりたいことの選択肢を狭める必要ないのに。

そりゃミクロな面ではやりたくないことを多少やらなきゃいけないけど、マクロな視点でみたら全然人生やりたいようにやっていたわ。

 

これに気づいて、なんかスッキリした。

 

もう眠いしもう少し思考が整理できたらその推しメンの素晴らしさでも文章に残しておきたいな。

 

意味のないこと

 

勉強とかがやろうと思っていて進まない理由が、「意味あるモノにしよう、意味あることをしよう」みたいな強迫観念にあるような気がしてきた。

仕事は、それで対価をもらっている業務なので、意味あること、というか上司の満足することをすればいいんだけど、プライベートでの読書とか勉強は上記のような強迫観念は逆にモチベーションを下げる。別に意味なんかなくて良いし、意味ないことをしていこうくらいの気持ちでいろいろやったほうが楽しくなるしそういうスタンスでやっていきたい。

雑念も過去も未来も捨てる

 

下記のまとめを見てやっぱ雑念は捨てたほうがいいかなと思って、ラベル付けして捨てるというの実践したけど、けっこう疲労感減った印象。

イメージは週末恒例の仕事嫌だな感情を、不安系というラベルをつけて脳の外へポイッと捨てる感じ。

この前雑念は放置とか言ってたけど、捨てるほうが良いかも。

 

あと何かを無心で取り組むとか、日向坂動画を無心でみるとかも精神の安寧に良い。

 

world-fusigi.net

 

やっぱいろいろ捨てて無心でいてそれでもする行動を大事にしたほうが良いな。

あと雑念によって削がれる行動意欲を気にしないで行動するというか。

雑念と思考の区別が難しいけど、一貫性というか白黒はっきりさせる定義を作るとそれに縛られてしんどいから都度判断していこう。

 

欅坂46 THE LAST LIVE

 

本日も欅坂46のラストライブを観賞。

2日間通して素晴らしかったの一言。本当にここ5年で自分が見てきたエンターテインメントの中で群を抜いて最高。MCなしぶっ続けでこっちの気持ちが追いつかなくて終わった後の反動が凄まじかった。そういえばAKBハマってたピーク時も楽しすぎてライブや握手会終わった後の反動がすごかったな。

今回の反動はちょっとベクトルが違うけど、それでも素晴らしいものを感じたあとの反動で、いろいろ思い出した感がある。

やっぱり本当に充実感のあるものはそれが終わった後の反動がきついときもあるけど、それでも充実を体感する価値はあるよな。

 

何はともあれ、シンプルに感動したし、新生櫻坂46の1st Single「Nobady's fault」も新鮮でとても好きなので今後も楽しみにしたい。

欅坂46 THE LAST LIVE 1日目

 

まさに圧巻だった。MCなしぶっ続けの狂気の構成。オンラインだからできたド派手な演出。個人個人の気持ちが伝わるパフォーマンス。欅の生パフォーマンスをほぼみたことないからかもしれないけど、個人的には狂気的な構成も含めて全て最高だった。不協和音、月曜日の朝、スカートを切られた、黒い羊とかは特に狂気を感じた。

シンプルに感動した。あまり心動かされることはないけど、本当に心を動かされた。

楽しかった。

 

やっぱ楽しいものは狂気じみているやな。本当に楽しいものは狂気的なんだろう。

狂気的にやれるものを自分の内側から見つけていこう。

ついついやってしまうこと

 

スマホでのネットサーフィンとYoutube/アマプラで可処分時間が相当消えてる。

他の能動的な趣味のほうが充実感は強いんだけど、実行までの閾値が高くて、結局閾値が低い低刺激なネットサーフィン系をやってしまう。

 

能動的な趣味に時間を割きたい思いはあるので、前も言ったけどとりあえずやってみる姿勢でまずはやってみることにしよう。

集中

 

<今日のキーワード>

・シンプルに対象に集中する。完璧状態じゃなくてもなんとなくで良いから

 

今日はもう疲労で完全にダメになっているので、これ書いたらさっさと寝る。

やっぱ疲労と負の一次感情は相関関係あるな。いくら放置するといっても限度がある。

 

そもそもなんで疲れるかちょっと考えてみた。仮説として出てきたのは「目の前のタスクに集中していなくて、単位時間に注意を向ける対象が多すぎて消耗する」というもの。

仕事中も一つのタスクに集中できず、すぐメールみたり別の情報源をみたりしてまたタスクに戻るという集中力ない典型的行動をかなりの回数繰り返している。

対策としてoutlookをマメに閉じたりするけど誘惑?に負けてすぐ開いてしまうというのを延々と繰り返している。(延々と繰り返しているということは対策として間違えているんだろうな・・・)

 

視点を変えて、集中を阻害するもの避けるやり方からシンプルに対象に集中することに心がけることにしてみる。ただ自分の性質としててきとーで出来もしないのに完璧を求める傾向があるから、なんとなくくらいでもOKにしておく。

今ブログを書いているこの状態は何となく集中している状態だけど、良い感じ。