アイドルに気付かされる
本日はアイドルのいわゆる「オンライントーク会」に参加した。
まあコロナで握手会もオンラインになっているけど、これはこれで家から出ないで済むし空き時間好きなことできるしラクで良い。ラクな分生で会える高揚感はやっぱ落ちるけど、そこは現場に行くしんどさとか待ち時間での消耗とのトレードオフでしょう。
本題だけど、推しメンと話しているときに「あ、俺わりと好き放題に生きているな」と気付かされた。
きっかけは、推しメンとのざっくり下記会話から(記憶完璧じゃないからざっくり)
自分:ちゃんとやりたいことから大学と学部とか選んですごいわ
推しメン:えーありがとう、でもわたしやりたいことしかやりたくないから!頑固なんだよね笑
この会話をした後、ふとそういえば自分はどうなんだろうと思って、ざっくり人生を振り返ると、
・バレーボールをやるという選択をし、なんだかんだ好きになる
・ひとり暮らししたい+響きのかっこよさというノリで大学決めて、そこにいく
・学生時代はAKBをひたすら追っかける
・ノリで就職先を決めて、そこで給料も労働内容も概ね満足している
・結婚もせずプライベートは自由にやっている
こんな感じで、マクロな視点ではやりたいことやってるなあと気づいた。
ここ数年、というか会社入ってからくらいからやりたいことができていないとかそもそもやりたいことってなんやねんとか脳内がモヤモヤしていたけど、よくよく冷静になって振り返ると普通にやりたいことやってんなと。
やりたいことというのがかなり高尚なものとか、金につながるものとか、創作系でなくてはならないみたいな思い込みをしていた。別にそんなやりたいことの選択肢を狭める必要ないのに。
そりゃミクロな面ではやりたくないことを多少やらなきゃいけないけど、マクロな視点でみたら全然人生やりたいようにやっていたわ。
これに気づいて、なんかスッキリした。
もう眠いしもう少し思考が整理できたらその推しメンの素晴らしさでも文章に残しておきたいな。