日向坂で会いたい

独身彼女なしアラサーの生産性のない日記

日向坂46にハマる

ここ2ヶ月くらいで日向坂46にガッツリハマった。

 

元々5年前くらいまでガッツリNMB48のオタクをやっていて熱が冷めて以降特にアイドルにハマることはなかったが、「ソンナコトナイヨ」をMステで見て急にハマった。

 

なので、トリガーは「ソンナコトナイヨ」という曲。この曲はAKB48の「言い訳Maybe」とコード進行がほぼ一緒らしく、坂道グループがガッツリAKBっぽい曲を歌っているというのに俺の中で封印されていたオタクとしてのポテンシャルを呼び戻してしまった。

それから「日向坂で会いましょう」がおもしろすぎたりしたのもあり、今やすっかり虜になっている。

 

僕も30近いので、AKB総選挙みたいなガッツリ競争をエンターテインメントとして組み込んでいるアイドルを見るのはしんどいので、今の日向坂の平和でチームとして団結している感じがすごい良い。そして何より、癒される。。

独身彼女なしアラサーの唯一の癒し。

あと、ガチ恋という感情も消えた。だいぶ現役アイドルと歳が離れたのもあるけど、完全に癒しとそれに伴う幸福感を求めている感じ。

 

推しメンは宮田愛萌ちゃん。ぶりっこかわいいし、育ちの良さが滲み出ているのも非常に良い。加藤志帆ちゃん、渡邊美穂ちゃん、金村美玖ちゃんも好き。なんか日向坂のメンバーって全体的に育ちの良さをすごい感じるんだよね。AKBは表現にかなり語弊があるけど、育ちの悪さ上等で底辺からゴリゴリ這い上がっていくみたいな感じのイメージだった。まあそれが学生時代のまだエネルギーがある頃には楽しかったんだけど。

 

コロナ自粛でも日向坂のおかげで楽しいし、まあしばらくはまたオタクでいようかな。