絶望のようなモヤモヤした何かと向き合う
今に限ったことじゃないけど、ここ10年くらいずっとモヤモヤした何かに襲われている。
〜24歳くらいまでは怠いに近い感情。24歳〜現在(29歳)までは絶望に近い感情。
当然こういう負の感情を抱えたままだと通常の生活しているだけ、というか生きているだけでストレス溜まっていくのでどんどん負の連鎖に陥る。
それを解消、というか逃げるためにライフハック系の本を読んだり(最近読んだ本ではプロ奢られヤーの本はとても面白かった)して思考法みたいなのを学んでいるけど、まだしっくり来るものはない。まあこういうライフハック系の本はあくまで著者にしっくりくるものや、統計的に有意差がある結果から結論を出しているもので、それが各個人に当てはまるかは別問題なんだよな。
他にも日記を書いてみたりいろいろ試行したけど、この絶望のようなモヤモヤしたものは消えない。
結局このモヤモヤに向き合っていくしかないんだなとここへきて悟った。今までストレス溜まるのが嫌で逃げてきたけど、このモヤモヤをしっくりくる形で脳内に落とし込まないと逆にストレスがたまる。親父がうつ病になっていた時期もあり、俺はこうはならないぞという意志に引きづられすぎてストレスを悪だと考え逃避しすぎていたのかもしれない。
そういうわけでこのモヤモヤに対する解を出すべく向き合っていく。まずはこのモヤモヤから派生した枝葉のような負の感情を取り除き、本質に迫っていきたい。