怠惰を求めて勤勉に行き着く
今日も消耗激しいなあと思いながら仕事していてふとなぜ消耗するのか、解決策を精神的なものでは無くて施策を考えようとなった。
なぜ消耗するかについての仮説はやっている業務の全容を把握していないが故先が見えない絶望感が原因。
それに対する施策はまず業務を洗い出して見える化する。
見える化する際に比較的細かめの粒度でタスクを分解して、分岐点とその分岐した後のプランまでは想定しておく。
今までこういう見える化とかスケジュールに落とし込むのは結局スケジュール通りいかないし意味ないと思っていたけど、ちゃんとタスクを分解してスケジュールに落とし込む作業は最初にやって置いた方が疲れないのかも。なぜ疲れないかというと最初に想定しておけば都度判断したり考えたりという消耗するイベントが減るから。
まだスケジュールに落とし込みまでは全然いっていないけどバッファ込みでそれをやっていこう。
部屋の掃除も床にものをおかないというルールを決めて、あとは感覚的に閾値超えたら掃除機かけるというルールにしておこう。
やっぱり判断とか思考は消耗するから極力そういうイベントを減らしていった方が良いのかな。後終わりが見えないというのも個人的にはかなり精神を蝕まれる。
ルール化と全貌を把握しそれを分解してやれるレベルまで落とし込むという作業は怠惰な人間が怠ってはいけないなと感じた。