日向坂で会いたい

独身彼女なしアラサーの生産性のない日記

キャパシティという才能

人のキャパシティは才能で、後天的に伸ばせるものではないと思う。

 

学生時代も中高大と上がっていくうちにこなさなきゃいけないことに対するキャパシティの余裕がなくなるのひしひしと感じたし、大学の時はこいつどこからそんなバイタリティ湧いてくるんだよってやつはたくさんいた。会社員になってからは、仕事でほぼキャパシティを使い切るので、遊ぶ元気はほぼない。

 

キャパシティは後天的に努力で伸ばせると思う人はもちろんたくさんいると思うけど、自分からしたらそう思える時点でキャパシティが大きくてまだ余裕があるってことだと感じてしまう。仕事できつい状況を乗り切ってキャパシティが増えるように思う人もいるはず。でもそれは「慣れ」という偉大な力によりキャパシティ内に収まるようになっただけ。

 

まあ、与えられたカードで勝負するしかないので、僕みたいにキャパシティが少ない人は少ない中でうまくやりくりすることを考えて実践するか、そもそもの負荷を下げるしかない。